2018年12月30日(日)
今年最後のイベントとして餅つきを実施しました
前日準備
餅米は洗米して水に浸し、蒸籠はよく洗って乾かし臼や杵は割れ
を防ぐためバケツの水に浸けて十分に湿らしておきました。
餅米は一晩水に浸しておきます。
臼と杵は十分に湿らしておきます。
当日
トン汁の具材を準備しています。
釜に湯を沸かし、蒸籠を乗せて蒸しています。
少し試食して蒸し具合を確認しています。
蒸しあがったら臼に移し、いよいよ餅つきが始まります。
まず、餅米が外に飛び出さないように十分に潰します。滑らかな
餅にするために大切な作業ですが、これがなかなかの重労働です。
「合いの手」と「つき手」の呼吸を合わせてペッタン、ペッタン
女性も頑張っています。
若い男性も負けてはいられません。
一方、お母さんたちは薬味づくりです。きなこ、あんこ、納豆でしょうか。
これは「チーズ入り磯部餅」の準備ですね。
手作りの竹食器を並べて準備完了!
つきたての餅で素早く「ちぎり餅」を作ります。
左から、きなこ、大根おろし、あんこ、納豆、チーズ入り磯部の豪華5点盛り!
餅は次々に出来上がります。固くならないうちにどんどん食べて下さい。
トン汁もたくさんありますよ。
幸い好天に恵まれ、楽しい「餅つきイベント」になりました。 y(・・)y