台風一過の好天に恵まれ、野外会議ののち定例作業を行いました。
【定例会議】
(1)今後の作業予定について
①新竹の本数調査 電柵保護エリア②内の新竹にマーキングを行い、本数を調査すること
②交付金対象作業 令和4年度の交付金対象活動(森林資源利用)の間伐を9月中に終了すること
③西側境界線の竹垣設置作業は10月から再開する。
(2)イベントへの取り組みについて
➀MPOフェスティバル
「竹和紙の魅力を伝える」をコンセプトに、活動紹介、竹林の現状と課題、紙製品展示と販売で出展する。
②いちょう祭り
「竹和紙でオリジナル葉書を作ろう」をコンセプトに、紙漉き体験、絵手紙描き、竹製品販売を行う。
【定例作業】
(1)古い竹の間伐作業
電柵保護エリア①において、古い竹の伐採、枝払い、玉切、搬出作業を行った。
(2)電柵保護エリア①②③において、今年新たに発生した新竹にマーキングを行い、本数を確認した。
(3)柴垣に活用するため集積しておいた竹枝を整理した