NPOフェステイバル2022に参加して。

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11月3日(木)文化の日に本年10月に新規オープンした「東京たま未来メッセ」

で開催された「NPOフェステイバル2022」に出展者として参加しました。

コロナ感染拡大で長い間、様々なイベントが開催中止になってましたがようやく

開催されるようになりました。

八王子住まいづくり市民塾は下記の内容で展示や販売を行いました。

活動の内容と紙漉き体験講習会参加者募集についてはパンフレットを作成し、ブースを訪問した方々に配布いたしました。

1.展示内容は「竹繊維が出来るまで」、「絵手紙いろいろ」、「水彩画等の絵画の写真」

 キャリグラフィー関連(俳句、毛筆書き)、幼児用キックバイク(フレーム部分に竹紙を使用したもの

 ー東京造形大学のデザインー等)です。

 キックバイクですが3人の幼児(2歳)が立ち寄りました。興味があったらしく乗ろうとしたので抱きかかえて

 サドルに座らせました。改めて「このくらいの子供が興味を持つのだなあ」と感じました。

2.私達が漉いた竹紙各種、染め工房「かおり」の製品の販売をしました。

3.久しぶりの開催でしたが予想していたより多くの来場者がありました。その中にはこの団体に入会した当時

  ご指導いただいた大先輩や以前親しくお付き合いいただいていた方に私達のブースでお会い出来ました。

4.外国人が訪問しました。インド出身で、日本に来て一年になったとのことで八王子市に住んでいます。

  私たちの活動内容をパネルを見ながら説明しました。その他、台湾出身の方の訪問もありました。

  竹紙漉き体験をしたいとのことでした。

参加者メンバーです。
ブース風景(竹繊維が出来るまで、絵手紙いろいろ、竹和紙、キックバイク等を展示、

和紙、染め工房「かおり」品販売)

いろいろな和紙や絵画の写真を展示してます。

絵手紙や竹繊維が出来るまでをパネルに展示しました。

ブース訪問者に内容を説明をしています。(1)
ブース訪問者に説明をしています。(2)
訪問者の方が送ってくれました。