第１回 ２０２０・９・１４（月）
今回から林野庁の「森林・山村多面的機能発揮対策交付金制度」に基づく活動（以下、「交付金活動」と略します）が始まりました。
定例会議
（１）交付金活動関連
・今年度（2020.9～2021.2）までの活動計画の説明を受け、メンバ―の役割分担を確認した。また、作業はチーム編成で行い、チームリーダーは作業前、作業中及び作業後の写真を撮影し、「作業写真整理帳」に必要事項を記入するとともに写真を添付することを確認した。
（２）紙漉き体験講習会について
・市民塾新会員対象の講習会は10月に行うこととし、次回以降日程を詰めることとした。また、体験希望者の公募はコロナウィルスの感染状況を見ながら当面中止を継続することとした。
（３）「オトパ」の名称変更に関するアンケート結果について
・出展団体のアンケート結果も考慮して実行委員会で検討したが、当初提案された４案の内「地域デビューパーティー」に決定したとの報告があった。
定例作業
①古材整理チーム
②間伐材マーキングチーム
③電気柵周りの下草刈りチーム
第２回 ２０２０・９・２８（月）
前回に引き続きソーシャルディスタンスを考慮し、マスク着用の「青空会議」としました。
定例会議
（１）交付金活動関連
・会員の松田さんを講師に、竹林での竹の伐採、枝処理、運び出しに関する安全心得、作業服装、防護具及びチーム作業の留意点などについて説明を受けました。
・作業に必要な資材として、ゴム長靴、竹伐り鋸及び替え刃、皮手袋、境界表示用木杭、刈払機を購入したとの報告がありました。
（２）紙漉き体験講習会について
・９月２７日（日）結の会において一般受講希望者対象の体験講習会を行いました。受講者は1名でしたが、「体験を十分堪能できました」との感想を頂きました。
定例作業
前回同様３チームに分かれて作業しました。
①古材整理チーム
②間伐材マーキングチーム
③電気柵回り下草刈りチーム
