8月の定例会議、定例作業(その2)

定例活動

2019年8月26日(月)

定例会議

  1. 8月24日に出展した「体験楽習フェア八王子2019in高尾山」の結果報告、感想集約を行った。
  2. 「研修バス旅行」について資料を配布し、説明を行った。
  3. 9月7日開催の「NPOフェスティバル」について、前回に引き続き参加メンバー、出展内容、事前準備日程などを確認し、併せて物品の売り上げ金の帰属について議論したが結論に至らず、今後の課題とした。なお、今回のイベントにおいては売上金を竹和紙と竹製品に分けて集約し、総額の多寡によって改めて検討することとした。
  4. 9月22日開催の「小田野公園ワークショップ」の事前準備(竹繊維づくり)、参加メンバー、出展を確認した。(出展内容は、竹林保全管理の説明、紙漉き、絵手紙づくりとなった)
  5. 10月14日開催の「町田パリオ」について、事前の会場下見の報告、参加メンバーと出展内容を確認した。(出展内容は、竹林保全管理の説明、紙漉き、ちぎり絵・絵手紙づくりとなった)
  6. 11月16、17日開催の「いちょうまつり」について、8月31日に第一回実行委員会が開かれる旨、報告があった。

定例作業

1.イノシシ除け電気柵回りの除草

草刈り機が使えない電気柵回りは鎌による手作業です。

2.竹林内の草刈り

美しい竹林を維持するためには欠かせない作業です。

3.周辺の清掃

4.未発酵繊維の処分

発酵が進まなかった熟成樽内の繊維は処分も止むをえません。

5.紙漉き用の台板の作成

イベントに備えて紙漉き用の台板(ハガキ大)を作りました。