東京造形大学の「紙漉き体験」が、6月6日結い会主催で実施されました。八王子住まい作り市民塾からは、渡辺さんと小松が手伝いしました。
1)結い会の中川さんからの説明
紙の歴史、紙と用紙の違い、自然なものを利用してゼロから何かを作ることの重要性などについて、お話がありました。本日の「紙漉き体験」を通して、学生さん一人一人に何らかのキッカケになれば良いなと、話していました。
2)「紙漉き体験」の各工程を順番に体験
ほとんどの皆さんにとっては、初めての体験ということもあり、少し緊張しながら進みます。
3)学生さん達が漉いた紙に色々なデザインを加え作品に仕上げます。
色のついた紙原料や和紙などを手でちぎりながら作ります。
4)学生さんの作品を紹介します。
紙漉きの直後(乾燥前)なので、乾燥した時の作品はまた異なった雰囲気の出来栄えとなると思います。楽しみですね。