輪飾りづくり

２０１８年１２月２５日（火）

市民塾恒例の正月用輪飾りを作りました

年に一度のため忘れていることも多く、ベテラン会員の

指導を受けながら悪戦苦闘し、どうにか作り上げました。

藁束を選別しています。

藁の根元の「ハカマ」を取り除き、決めれた本数に仮止めしています。

藁を水に浸して柔らかくしたのち、編み上げていきます。

この形は米の豊作を願って水神である「龍」を模したものと言われています。

悪戦苦闘しながらも何とか編みあがりました。

松、南天などを飾り、紙垂（しで）を付けたら立派になりました。